コーヒーに求めるものといえば、香ばしさや苦味を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。ところが近ごろは、果実の風味を前面に出した一杯も少しずつ知られるようになってきました。東京都町田市を拠点とするEight Door Coffeeは、そうした味わいを届けているオンラインショップです。
Eight Door Coffeeが扱っているのは、季節の果物とコーヒーを合わせて発酵させたフルーツコーヒーです。果実の香りとコーヒーの余韻が重なり合い、ワインを口に含んだときのような印象を受ける点が、この一杯の大きな特徴になっています。
使われている果実の産地から、飲み方の選択肢まで、Eight Door Coffeeのフルーツコーヒーには知っておきたい魅力がいくつもあります。
Eight Door Coffeeのこだわり
Eight Door Coffeeは、果実の個性をそのままコーヒーに映し出すことを大切にしております。使う果物の選び方から、飲む人が手に取りやすい形の整え方まで、一貫した考え方でものづくりに向き合っています。
季節の果実をまるごと使って仕込むフルーツコーヒー
Eight Door Coffeeのフルーツコーヒーは、その時季に実った果物をまるごと使い、コーヒーとともに発酵させてつくられています。香りを後から加えるのではなく、仕込みの段階から果実と一緒に時間をかけることで、素材そのものの持ち味を引き出すことを目指しています。
収穫の時期に合わせて、より状態のよい果実を仕入れることを優先しているため、時期によっては品切れになる商品もございます。旬とともに表情が変わっていくところも、果実を主役にした一杯ならではの姿だと考えております。
青森出身のオーナーが果樹園とつないだ一杯
青森出身のオーナーが、全国の果樹園から届く果実の恵みをコーヒーに重ねてきました。産地とのつながりを土台に、ほかにはない一杯をお届けすることを目指しております。
使う果実は、りんごやさくらんぼをはじめ各地の農園から届きます。どの農園の実りを使っているのかを商品ごとに明らかにしたうえでお届けすることを、変わらず大切にしております。
豆とドリップパックから選べる届け方
商品は、挽く前のコーヒー豆と、お湯を注ぐだけで味わえるドリップパックの二通りをご用意しております。じっくり淹れる時間を楽しみたい方にも、忙しい朝に手早く一杯を飲みたい方にも合う形を揃えることに配慮しております。
豆は100gと200gの容量があり、ドリップパックには複数の果実を組み合わせたお試しセットも並んでいます。初めてフルーツコーヒーに触れる方が選びやすいよう、味わいを比べられる組み合わせをご用意しております。
Eight Door Coffeeのおすすめポイント
第三者の目線から眺めても、Eight Door Coffeeのフルーツコーヒーには、コーヒー好きの方にも果物好きの方にも響く要素がそろっています。ここからは、店の外側から見えてくる魅力を整理していきます。
果実ごとに異なる味わいを飲み比べられる
ラインナップには、りんご、ぶどう(スチューベン)、シャインマスカット、さくらんぼ、もも、バナナといった果実が並んでいます。同じつくり方でも合わせる果物が変われば香りも後味も変わるため、飲み比べる楽しさがあるといえます。
果実の産地にも特徴があります。りんごとももは青森県三戸郡南部町の佐々木農園、さくらんぼは同じ南部町の石市農園から届く果実が使われているそうです。シャインマスカットは、Eight Door Coffeeの拠点と同じ東京都町田市にある森のチェルト小野路ぶどう園のもので、地元の果樹園とのつながりもうかがえます。
湘南ゴールドやカフェインレスなど広がる選択肢
定番の果実に加えて、神奈川県のブランド果実として知られる湘南ゴールドを使ったフルーツコーヒーもラインナップに並んでいます。爽やかな酸味と甘さに、わずかな渋みが重なる味わいで、ホットでもアイスでも楽しめるそうです。
また、カフェインを99.8%カットしたカフェインレスの品も扱われています。カフェインを控えたい方や、夜のひとときにコーヒーを味わいたい方にとって、選べる余地があるのは心強いところです。
飲食店への卸にも対応している
Eight Door Coffeeは、個人のお客様に向けた販売だけでなく、飲食店や喫茶店に向けた卸にも対応しているそうです。店のメニューに変化を加えたいと考えるお店にとって、相談できる窓口があるのはありがたい点だといえます。
サンプルについての相談も受け付けており、実際に味を確かめたうえで導入を検討できる流れになっています。問い合わせはメールや電話から行えます。
フルーツコーヒーをおいしく楽しむために
果実を使ったコーヒーは、一般的な焙煎豆とは扱い方の勘どころが少し異なります。保管の仕方や淹れ方を押さえておくと、香りの立ち方が変わってきます。
保管は湿気と直射日光を避けて
Eight Door Coffeeの商品は、湿気の少ない場所で常温のまま保管し、封を切ったあとは早めに飲みきることがすすめられています。コーヒーは空気や光に触れると風味が落ちやすいため、袋の口をしっかり閉じ、日の当たらない場所に置いておくと安心です。
まとめて手元に置く場合も、開封するのは飲む分だけにしておくと、最後の一杯まで香りを保ちやすくなります。果実の香りは繊細ですので、においの強い食品と並べて保管しないようにするのも一つの工夫です。
淹れ方と味わいのアレンジ
ドリップパックはカップにセットしてお湯を注ぐだけで一杯が仕上がります。はじめに少量のお湯で粉全体を湿らせ、少し待ってから残りを注ぎ足すと、香りが立ちやすくなるといわれています。
Eight Door Coffeeでは、まずそのまま味わったあとに、甘味料をごく少量だけ加える飲み方も紹介されています。甘くなりすぎない程度に調整すると果実味が際立ち、一杯で二度楽しめるような変化が生まれます。
Eight Door Coffeeの基本情報
Eight Door Coffeeは、〒195-0064 東京都町田市小野路町4289-4に拠点を置き、オンラインショップを通じてフルーツコーヒーを届けています。問い合わせへの対応は10時から19時までで、年末年始はお休みとなっています。
注文した商品は、通常1週間以内に発送される流れになっています。注文が立て込む時期には手元に届くまで時間がかかることもあるため、余裕をもって申し込んでおくと安心です。
ショップには問い合わせの窓口が設けられており、味わいの違いや選び方について気になることがあれば、注文の前に相談できます。果実の在庫は時期によって変わるため、気になる味があるときは早めに確かめておくとよいでしょう。
まとめ
Eight Door Coffeeは、季節の果実とコーヒーを合わせて発酵させたフルーツコーヒーを届けるオンラインショップです。りんごやシャインマスカット、さくらんぼ、湘南ゴールドなど、果実ごとに異なる香りと後味を味わえるところが大きな持ち味になっています。
豆とドリップパックのどちらもそろっているため、丁寧に淹れたい日にも、慌ただしい朝にも取り入れやすいはずです。カフェインレスの品もあり、時間帯や体調に合わせて選べます。
いつものコーヒーとは違う一杯を探している方や、果物の香りに惹かれる方は、どんな果実がそろっているかをのぞいてみてはいかがでしょうか。