岐阜県羽島市に拠点を構える安謙産業株式会社は、一般家屋をはじめ、アパートやビル、プラント施設、商業施設まで、幅広い建物の解体を手がけている専門業者です。解体工事だけにとどまらず、建築リフォームや外構工事、一般土木工事、さらには産業廃棄物の収集運搬まで、建物にまつわる工程を続けて任せられる体制を整えています。
羽島市で解体業者を探している方や、羽島市で産業廃棄物の収集運搬業者を探している方にとって、どこまでの範囲を一社に受け止めてもらえるのかは気になるところではないでしょうか。安謙産業株式会社が公開している情報からは、建物を壊したあとに残るものの行き先まで見据えた事業構成が読み取れます。
安謙産業株式会社のこだわり
安謙産業株式会社は、建物を解体するという仕事を、単なる取り壊し作業ではなく、お客様の暮らしや事業の節目に立ち会う仕事として受け止めています。社名に込めた思いから、日々の現場管理、社員一人ひとりの育成に至るまで、一貫した考え方が事業全体を貫いています。その根底にある姿勢を、三つの側面から紹介します。
社名に込めた「安全・安心」と「謙虚」という二つの思い
安謙という社名には、安全で安心できる業務をやり遂げること、そして謙虚な気持ちを持ち続けることという、二つの思いが込められています。重機を扱い、大きな構造物を扱う解体工事は、少しの気のゆるみが事故につながりかねない仕事です。だからこそ安謙産業株式会社は、社名として毎日目にする言葉に安全への意識を結びつけ、日々の判断の拠りどころにしています。
もう一方の謙虚さは、技術や経験を積み重ねてもおごらず、依頼してくださった方の立場に立ち返るための言葉です。社員全員がお客様と同じ目線で考え、共に答えを探しながら仕事に取り組むことを大切にしております。
作業計画の打ち合わせから完了まで専属担当が受け持つ現場管理
安謙産業株式会社が徹底しているのが、現場の管理体制です。作業計画をどう組み立てるかを話し合う段階から、すべての作業が終わるまで、自社の専属担当者が一貫して現場を受け持ちます。途中で担当が入れ替わらないため、依頼した内容や現場ごとの事情が引き継ぎの過程で薄まってしまう心配がありません。
解体工事は、着工してから初めて分かる建物の状態や、近隣との調整といった変化がつきものです。最初から最後まで同じ担当者が向き合うことで、その場その場の判断を早く、筋の通ったかたちで進められます。工事の進み具合について確認したいことがあれば、いつでもご相談ください。
近隣にも配慮した仕事の積み重ねとお客様を第一にした社内教育
解体工事には音や粉じんが伴い、周囲で暮らす方や働く方の生活に影響が及びやすいという性質があります。安謙産業株式会社は、礼儀やマナーを徹底し、近隣にも目を向けた仕事を積み重ねることでクレームをゼロのまま続けたいという方針を掲げ、信頼を得られるよう努力を続けています。
この方針を足元から支えているのが、社内での教育です。現場で求められる立ち居振る舞いはもちろん、お客様の困りごとに応えるために欠かせない知識と技術を身につけることを目標に、学びの機会を設けています。主業務である建物解体と産業廃棄物収集運搬にとどまらず、さまざまな事業へ広げながら、社会に必要とされる企業へ進化し続けることを目指しています。
安謙産業株式会社のおすすめポイント
安謙産業株式会社の事業は、建物の解体を軸としながら、その前後に生じる工程まで自然に広がっています。解体そのものの対応範囲、廃棄物を運ぶ役割、そして解体の周辺で必要になる工事という角度から眺めると、一社に相談できる範囲の広さが見えてきます。
木造から鉄筋コンクリート造まで対応する総合建物解体業
主業務のひとつである総合建物解体業では、住まいとして使われてきた家屋から倉庫まで、さまざまな建物の解体に応じているそうです。木造に加えて、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造といった構造の違いにも対応しており、建物を丸ごと取り壊す工事だけでなく、一部を活かしながら手を入れる改修工事も引き受けているそうです。
構造によって、必要な重機も作業の段取りも、周囲への配慮の仕方も変わってきます。解体のプロフェッショナルとして安全で安心な業務の遂行を心がけている姿勢は、対応できる構造の幅広さにも表れているといえます。
16品目を扱う産業廃棄物収集運搬業
もうひとつの柱が、産業廃棄物の収集運搬です。コンクリートやガラスのほか、金属くず、木くず、紙くず、廃プラスチック類など、16の品目を扱っているそうです。決まった間隔で回る定期回収と、必要が生じたときだけ依頼するスポット回収の両方に応じており、フレコンバッグに詰めた状態での回収にも対応しているそうです。
安謙産業株式会社は、産業廃棄物収集運搬業の許可証を愛知県、岐阜県、三重県で取得しています。2022年に岐阜県、2023年に愛知県、2024年に三重県と段階的に取得してきた経緯が公開されており、扱える範囲を一歩ずつ広げてきた流れがうかがえます。
解体の前後を支える付帯工事と土木工事
解体が終わったあとの敷地をどう整えるかは、依頼する側にとって次の悩みになりがちです。安謙産業株式会社は舗装の施工や砂利の敷設、カーポートの設置、樹木の伐採や伐根、エクステリア全般といった付帯工事にも実績があるそうで、更地にしたあとの使い道まで見据えて相談できます。
機械器具設置や土木工事の分野も担っており、各種の工場を移転したり改修したりする際に生じる解体工事のほか、機械を移して据え付ける作業、設備レイアウトの変更工事などに対応しているそうです。宅地造成のように土地の形質そのものを変える工事や、伐採・伐根、防草シートの設置も守備範囲に含まれます。
アスベストの調査と除去にも対応
古い建物を扱ううえで避けて通れないのが、アスベストへの対応です。安謙産業株式会社は多種多様な建築物の解体や改修に携わるなかで、アスベストの調査と除去にも取り組んでおり、食品工場やテナントの改修に伴う実績があるそうです。
調査だけを依頼することもできるとされており、まず建物の状態を把握したいという段階から相談できる点は、建物の管理を任されている方にとって心強いところです。
岐阜で解体業者を探すときに確認しておきたいこと
解体工事は、一生のうちに何度も依頼するものではないため、どこを見て業者を選べばよいのか分かりにくい分野です。羽島市や岐阜市など岐阜県内で解体業者を探している方に向けて、一般的に確認しておきたい観点は次のとおりです。安謙産業株式会社が公開している情報と照らし合わせれば、判断の手がかりになります。
必要な許可を備えているか
解体工事や産業廃棄物の運搬には、それぞれ法律で定められた許可が必要です。依頼先を検討する際は、許可の種類と番号が公開されているかどうかを最初に確かめておくと安心につながります。
安謙産業株式会社は、建設業許可として岐阜県知事 般-3 第103907号を掲げており、産業廃棄物収集運搬業についても愛知県・岐阜県・三重県の許可証を取得しています。2021年8月24日の設立から数か月後に建設業許可を取得し、その後も必要な許可を順に整えてきた歩みが公開情報から分かります。
解体したあとの廃棄物まで任せられるか
建物を解体すると、コンクリートや木材、金属など、性質の異なる廃棄物がまとまって発生します。解体を担う会社と廃棄物を運ぶ会社が別々だと、やり取りする相手が増え、工程の調整に手間がかかることも少なくありません。
解体と収集運搬の両方を担える会社であれば、取り壊しから搬出までを一つの流れとして計画できます。安謙産業株式会社のように、どちらも主業務として掲げている会社は、この点で相談しやすい相手といえます。
相談しやすい窓口が用意されているか
解体は近隣への説明や工程の調整など、着工前に決めておくことが多い工事です。だからこそ、疑問が生じたときにすぐ確認できる窓口があるかどうかは、選ぶうえで見落とせない観点になります。
安謙産業株式会社の営業時間は8時から17時までで、日曜日と祝日が定休日です。公式サイトには問い合わせ先が案内されており、スタッフからの返答を受けられる体制が整えられています。
まとめ
安謙産業株式会社は、岐阜県羽島市桑原町前野に拠点を置き、木造から鉄筋コンクリート造まで幅広い建物の解体と、16品目に及ぶ産業廃棄物の収集運搬を主業務としている会社です。付帯工事や土木工事、アスベストの調査と除去まで受け止められる体制があり、建物を壊したあとの敷地の使い道まで含めて相談できます。
作業計画の打ち合わせから完了まで専属の担当者が受け持つ現場管理と、近隣にも配慮した仕事でクレームをゼロのまま続けたいという方針は、周囲への影響が避けられない解体工事だからこそ意味を持つ姿勢です。まずは建物の状態や希望する進め方を伝えるところから、話を始めてみてはいかがでしょうか。