エネルギーの使い方を見直したい、環境への取り組みを外部から評価される形で示したい、設備を更新するときには補助金をうまく活用したい。こうした課題を抱えながらも、社内に専門知識を持つ担当者がおらず、どこから手を付ければよいのか迷っている企業もあるのではないでしょうか。
東京都杉並区本天沼に事務所を置くTohL経営相談室は、環境を切り口とした経営支援を軸に、省エネルギー対策のコンサルティングや補助金の活用支援、エコステージをはじめとする環境マネジメントシステムの構築支援を手がけている事務所です。化学物質管理に関する支援も含めて、企業が持続的に成長していくための取り組みを、技術と経営の両面から支えているそうです。
杉並区を拠点に全国の企業からの相談に応じ、オンラインでの打合せも取り入れているそうです。東京で省エネのコンサルや補助金の相談先を探している企業にとって、頼りやすい窓口といえます。
TohL経営相談室のこだわり
TohL経営相談室は、技術に通じ、製造の現場を理解したうえで経営を支えることを大切にしている事務所です。環境規制への対応や省エネルギーの推進を、単なる負担としてではなく企業の価値を高める機会として捉え、それぞれの企業の実情に合った支援を目指しています。その考え方は、次の3つの点にあらわれております。
環境への配慮を企業の信頼につなげる視点
地球温暖化をはじめとする環境問題が深刻さを増すなか、各国の政府が進める環境政策は企業に求める内容が年々高度になり、複雑さも増しています。しかも、その管理や運用のなかで企業自身が判断しなければならない場面は広がりつつあります。
TohL経営相談室は、環境に配慮した事業活動が企業の社会的責任を果たすことにつながり、市場での信用や企業価値を高める好機にもなると考えております。こうした機会を経営にどう生かすかという視点を持ちながら、一社一社の課題解決をお手伝いすることを目指しています。
ものづくりの現場で培った経験に基づく助言
代表の福井 徹様は、非鉄金属メーカーや調査会社で40年を超えて事業の現場に身を置いてきました。新しい事業の企画から開発試作、量産の体制づくり、そして事業として軌道に乗せるところまでを、自らマネジメントしてきた経歴の持ち主です。
そうした実体験があるからこそ、理論だけでは片付かない現場ならではの課題にも向き合い、実際に動かせる具体的な提案を示すことを大切にしております。一般論の助言にとどめず、ものづくりの各段階を知る立場から企業に寄り添うことに配慮しております。
技術・製造・経営をひとつの窓口で支える体制
TohL経営相談室の活動の中心は、省エネや化学物質管理を含む環境面からの経営支援です。そのうえで、製造現場の生産管理や品質管理、知的財産の管理、マーケティングなど、経営を多面的に捉える知見を生かしております。
部署をまたいで絡み合う課題や、異なる業種との連携による新たな市場づくり、ITを取り入れた経営の仕組みづくりまで、窓口をひとつにまとめて受け止めることを目指しています。環境や省エネのことで迷ったときは、ぜひご相談ください。
TohL経営相談室のおすすめポイント
TohL経営相談室のサポートメニューは、環境マネジメントシステムや補助金の導入に向けた支援、省エネルギー支援、化学物質管理支援の3本柱で構成されているそうです。とくにエコステージの認証取得や省エネ、補助金の活用に取り組みたい東京の企業にとって、心強い特徴がそろっています。
東京でエコステージの認証取得を目指す企業を評価員の立場から支援
環境経営を進めるうえでは、一定の水準を満たした環境マネジメントが行われていることを客観的に示せる認証が、大切な意味を持つそうです。TohL経営相談室では、その認証取得に向けた仕組みづくりをサポートしています。
環境マネジメントシステムにはいくつかの規格がありますが、TohL経営相談室が扱うエコステージは、マネジメントの水準が5つの段階に分かれているのが特徴だそうです。企業の体力や目的に合わせて目指すレベルを選び、段階を踏んで引き上げていけるため、無理のない形で取り組みを始められます。ステージ2でISO14001とほぼ同じ水準になるとされている点も、目安としてわかりやすいところです。
さらに、各社が抱える経営課題に応じたテーマをシステムに組み込めることや、審査を受けるだけでなく構築の過程で評価員から指導や助言を受けられることも、エコステージの特徴だそうです。代表の福井 徹様はエコステージ評価員として、評価実務を担う一般社団法人東京環境経営研究所に所属しており、その立場から認証取得までを支援しているそうです。既存の仕事の進め方をできるだけ生かし、無理なく運用し続けられる仕組みにする工夫もしているので、日々の業務との両立を重視する企業にとって安心材料になります。
データに基づいて改善策を組み立てる省エネコンサル
省エネルギー支援では、エネルギーの使用状況を見える形にするところから、具体的な省エネの手法を取り入れるところまでを一貫して支えているそうです。電力の使用量や設備の稼働状況といった実績データを確認し、必要があればエネルギー消費量の計測も行ったうえで、課題を洗い出していきます。電力の契約内容の見直しも含めて、省エネにつなげられる余地を探るのが進め方の基本だそうです。
そのうえで効果の大きい改善策を選び出し、設備の導入に使える補助金などの制度も視野に入れながら、実行に移せる計画を立てて提案しているそうです。支援の形は、現状の把握と課題の洗い出しを行う簡易診断、実測をもとに踏み込んだ分析と提案を行う詳細診断、継続的な省エネ活動に伴走する省エネ顧問と、段階的に用意されています。カーボンニュートラルを見据えた省エネを経営の改善にも生かしたい企業にとって、東京で省エネのコンサルを探す際の有力な候補になります。
省エネ設備の導入を後押しする補助金の活用支援
省エネ設備の導入や環境対策に取り組むとき、補助金は有力な手段のひとつです。ただし、よく知られたものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金のほかにも補助金の種類は多く、対象や申請の方法もそれぞれ異なります。自社に合ったものを選び、時機を逃さずに手続きを進めることが大切だそうです。
TohL経営相談室では、これまでの経験をもとに、自社に合う補助金の選定から申請書の作成、交付申請、実績報告まで、手間のかかる一連の流れをまとめてサポートしているそうです。対象として挙げられているのは、経済産業省や環境省などが実施する環境・エネルギー関連の補助金、空調や照明、生産設備などの更新を対象とした省エネ補助金、革新的な製品やサービスの開発に向けたものづくり補助金、そして各自治体が独自に設けている中小企業向けの支援策です。
補助金の申請だけを依頼することもでき、省エネ設備の導入にともなう補助金活用の相談にも応じているそうです。省エネと補助金の両面から相談できるコンサルを東京で探している企業にとって、診断から制度の活用まで同じ窓口に任せられるのは大きな利点です。
中小企業診断士をはじめとする資格と公的な専門家登録
代表の福井 徹様は、東京大学教養学部を卒業後に日本鉱業株式会社(現在のJX金属株式会社)へ入社し、新規事業の開発に加わるなかで、製造技術の開発や量産設備の立ち上げ、ISOのマネジメントシステムの整備を含む生産管理全般などを担ってきたそうです。JXリサーチ株式会社での市場・技術調査やコンサルティングを経て、2019年にTohL経営相談室を立ち上げています。
保有資格は、中小企業診断士、熱エネルギー管理士、エコステージ評価員、知財アナリストなどで、経営革新等認定支援機関でもあるそうです。さらに、一般社団法人東京工業団体連合会の専門家派遣事業や、一般社団法人環境共創イニシアティブによる中小企業等省エネルギー診断拡充事業の内部専門家として登録されているほか、東京都の補助事業である「地域金融機関による脱炭素化支援事業」の登録専門家にも名を連ねているそうです。
一般社団法人東京都中小企業診断士協会三多摩支部や東京商工会議所などにも所属しており、杉並区の商工会議所での中小企業向け窓口相談や、ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金の申請支援、化学物質管理に関するセミナー講師、省エネルギー診断など、東京を拠点に重ねてきた取り組みも相談先としての信頼につながります。
相談しやすい体制と対応エリア
よくある質問によると、製造業のほか、化学物質を扱う事業者やエネルギーの使用量が多い事業者を中心に、幅広い業種の相談を受け付けているそうです。初めて相談するときは、公式サイトのお問い合わせフォームから申し込むと事務所から返信があり、必要に応じて電話で連絡をとることもできます。
遠方の企業にも全国規模で対応しており、オンラインでの打合せも柔軟に取り入れているそうです。急ぎで規制への対応が必要な場合も、できる限り迅速に動いてもらえるそうなので、まずは現状の課題を伝えてみるとよいでしょう。
まとめ
TohL経営相談室は、東京都杉並区を拠点に、省エネルギー支援や補助金の活用支援、エコステージをはじめとする環境マネジメントシステムの構築支援を行う事務所です。非鉄金属メーカーなどで長く現場に携わってきた代表の福井 徹様が、中小企業診断士や熱エネルギー管理士、エコステージ評価員といった資格を生かし、技術と経営の両面から企業の取り組みを支えているそうです。
エネルギーの使い方を見直したい、補助金を使って設備を新しくしたい、環境への取り組みを認証という形で示したいと考えている企業は、まず今の課題を相談するところから始めてみてはいかがでしょうか。