埼玉県比企郡滑川町にある稲葉農園は、2012年より農薬や化学肥料、除草剤を使用せずにお米や野菜を栽培している農園です。人と自然に優しい農業を追求し、安心でおいしい農産物を届けています。
稲葉農園のこだわり
同園が大切にしている農業への想いや、具体的なこだわりについてご紹介します。
来た人が元気になる田畑つくり
農薬や除草剤、化学肥料を使わず、鳥や虫や微生物が循環の中で生きている田畑を目指しています。そこを訪れる人もいつの間にか癒され、元気になっていただけるような環境づくりに配慮しております。
食べた人が元気になる野菜作り
天の恵みや地の力、そして野菜への惜しみない慈しみを大切にしています。食べた人が元気になるような究極の野菜をお届けできるよう、日々試行錯誤を重ねております。子どもたちが皮ごと安心して食べられる果物や、野菜本来の濃い味がする食卓を目指していますので、ぜひご相談ください。
稲葉農園のおすすめポイント
次に、同園が展開している具体的な事業や取扱商品について詳しく見ていきましょう。
多角的な関連事業の展開
同園では、14年以上にわたる有機農業の経験を活かし、社会に根を張る3つの循環に取り組んでいます。
農業フリースクール「す・た・あ・と」
2019年に開校された、農業に興味のある不登校児を対象としたスクールです。農作業を通じて、朝自分で起きてお弁当を作るといった日常の元気を取り戻す支援を行っています。
有機農業コンサルタント
2020年に開設された、有機農業に参入する法人を対象とした部門です。14年の知見とネットワークを活かし、企業向けに農業の新規参入コンサルタント業務を展開しています。
マイ田んぼ制度
2026年に新設された制度で、自分の田んぼで家族の食卓を守るための取り組みです。同園とともに究極の安心をつくることができます。
約50品目の豊富な無農薬野菜とお米の栽培
同園では季節に合わせて約50品目の無農薬野菜を栽培しています。また、粘りが強く甘みも多い「ミルキークイーン」という品種のお米も育て切っており、9月10日ころには収穫が予定されています。
同園で栽培されている代表的な作物には、以下のようなものがあります。
- にんじん
- かぶ
- トマト
- キュウリ
- じゃがいも
- だいこん
にんじんは独特の甘さとシャキシャキした食感が魅力で、栄養価が高く生食や煮物、スープによく使われています。かぶは煮込むと甘みが増して料理の風味を豊かにし、漬物としても人気があります。トマトは完熟した甘みと酸味が絶妙に調和しており、サラダやパスタなど様々な料理で楽しめます。キュウリは夏の代表的な野菜で、瑞々しくシャキシャキした食感が特徴です。じゃがいもはホクホクとした食感と自然な甘みがあり、ポテトサラダや味噌汁の具として人気。だいこんは冬の代表的な野菜で、水分が豊富でさっぱりとした味わいが特徴です。さらに、同園ではクワガタ事業なども行っています。
まとめ
埼玉県滑川町で完全有機無農薬栽培に取り組む稲葉農園は、安心安全な作物を提供するだけでなく、フリースクールや法人向けのコンサルティングなど、農業を通じた社会貢献を行っています。地球環境や気候変動に向き合いながら、食べた人が元気になる野菜作りに取り組んでいます。