三重県桑名市馬道に拠点を置く「桑名のこめ油 油清」は、200年以上の長い歴史を紡いできた油屋です。同社が拠点を置く桑名は米油の発祥の地として知られており、古くから油の製造や販売に深く関わってきた歴史があります。米油が持つ独自の魅力や、同社が歩んできたこれまでの道のりについて紐解いていきます。
桑名のこめ油 油清のこだわり
桑名のこめ油 油清が大切にしている、こめ油へのこだわりをお伝えいたします。
米油発祥 of 地としての誇り
元禄12年に桑名に住む一軒の油屋が紙の上に落ちた糠が油のしみを作ったのを見て糠から油を絞ることを思いついたのが、日本で初めて米から油を絞り商ったという記録です。桑名は米油の発祥の地であり、この伝統ある地で2000年に米油との出会いを経て「桑名のこめ油」のブランドを立ち上げました。歴史ある地から、皆様に優れた油をお届けすることを目指しています。こめ油の魅力を発信する桑名のこめ油油清の取り組みにぜひご注目ください。
調理の作業性と風味への配慮
お届けしている米油は加熱安定性が良く、油酔いを起こさずにフライや天ぷらなどの調理作業にかかっていただけます。また、揚げ鍋への付着物が少なく、片付けにも手間取りません。揚げ物や炒め物と調和する植物油のなかでも風味も作業性も最適であると考えており、皆様の調理環境に配慮しております。日々の料理に最適な油をぜひご相談ください。
桑名のこめ油 油清のおすすめポイント
同社が提供する米油の魅力や、これまでの歩みにおけるおすすめのポイントを詳しく確認していきましょう。
体に嬉しい優れた栄養成分
同社の米油は不飽和脂肪酸を多く含む植物性の油です。大豆や菜種には含まれない優れた抗酸化物トコフェロールやγーオリザノールなどを持っているという特徴があります。植物性の油の良いところと酸化安定性という相反する問題を一気に解決する優れた油として重宝されています。国産米油や米油メーカーに関心がある方にとっても、風味と作業性の双方が優れた油として調和しやすいとされています。
200年以上の歴史を紡ぐ伝統
同社の歴史は1798年から始まっており、伊勢の国桑名藩の馬道という町で油屋を営む兵助氏から始まりました。長男の清九郎氏が本格的な工場を建てて屋号を「油清」とし、代々の長男が時代の変化に合わせながら技術の確立や機械化、販路の拡大を守り抜いてきました。相次ぐオイルショックによるダメージを乗り越え、現在は七代目となった長男の清多佳氏がお店を切り盛りしています。
まとめ
三重県桑名市馬道にて200年以上の伝統を誇る「桑名のこめ油 油清」は、米油の発祥の地という歴史を背景に、優れた抗酸化物を含む風味豊かな米油を提供し続けています。調理のしやすさと優れた風味を兼ね備えた油として、多くの調理作業を支えているとされています。
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