大正九年の創業から100年以上の歴史を持つ宮城野納豆製造所は、納豆および納豆菌の生産販売を行っている企業です。初代が稲藁から抽出した天然由来の納豆菌を培養し、現代まで変わらない伝統の製法を受け継いでいます。
宮城野納豆製造所のこだわり
当所が100年以上の歴史のなかで培ってきた、納豆と納豆菌へのこだわりについてご紹介いたします。
天然由来の納豆菌へのこだわり
初代の三浦二郎が稲藁から抽出・培養した、安全な納豆菌である「宮城野株」を使用しております。放射線照射などは行わず、自然界から採取した天然由来の納豆菌を現代まで大切に受け継ぐことに配慮しております。
余計なものを足さないシンプルな味わい
大正九年の創業より一貫して日本の味を守り、育てることを念頭に研鑽を続けております。余計な足し算や引き算のないシンプルな納豆本来の味と香りを楽しんでいただけるよう目指しています。宮城野納豆製造所が届ける伝統の納豆やタレなしでの自由な食べ方をぜひお試しください。
なつかしい面影を残す経木のパッケージ
しなの木の経木(きょうぎ)を使った納豆をご用意しております。納豆を経木で三角に包むことで香りが高くなり、なつかしい面影のある納豆に仕上がります。乾燥を防ぎ、いつまでもやわらかくたくさん食べていただけるよう、容器いっぱいに詰め込んでお届けすることに配慮しております。
宮城野納豆製造所のおすすめポイント
同社が展開する商品や、歴史ある施設に関する注目すべきポイントを解説します。
有形文化財に登録された歴史ある工場
同社の工場は昭和前期に建てられた貴重な建物であり、文部科学省文化審議会から有形文化財に登録されています。大正時代には、雪をかぶった堆肥からヒントを得て、温度調節に適した「文化室」を開発するなど、試行錯誤を重ねてきた歴史があるとのことです。
新製品開発を支える純粋培養の納豆菌
宮城野納豆製造所では、多様な可能性を秘める純粋培養 of 納豆菌を提供しています。これまでにペットフードやサプリメント(健康食品)の開発に使用された実績があり、新たな製品開発に挑戦する企業や研究所からのお問い合わせを募集しています。
用途に合わせて選べる豊富な商品ラインナップ
同社では、ホテルや飲食店などで使いやすい業務用納豆のほか、スーパーマーケット向けの納豆も販売しています。さらに、夏休みの自由研究に最適な納豆製造体験セットも用意されており、幅広いニーズに対応しています。
まとめ
宮城野納豆製造所は、100年以上の歴史の中で培われた味と技を未来へ受け継ぎながら、安全でおいしい納豆を届けている企業です。昔ながらの素朴な味わいと天然由来の納豆菌は、今もなお多くの人々に愛され続けています。